Footballで人生を豊かに!
その為にはもっと多くの人たちにFootballを身近に感じてもらう必要があります!
そこで、日本のFootballの現在地を考えてみたいと思います。
競技人口
※球技・チームスポーツでまとめます。調査の仕方によって数字は大きく変わる為目安で考えます。
2018年
【日本】
日本 | 世界 | ||
Football | 約436万人 | バレーボール | 約5億人 |
野球 | 約384万人 | バスケ | 約4億5千万人 |
バレーボール | 約290万人 | 卓球 | 約3億人 |
バスケ | 約218万人 | クリケット | 約3億人 |
Football | 約2億6千万人 |
日本におけるFootballの競技人口は増加傾向にあるようです。現状日本では一番行われているスポーツという事になります。
市場規模
市場規模から考えると、日本の競技人口が多くプロリーグがあるFootballと野球は
Jリーグ約1300億円 プロ野球約1800億円
となっています。
チーム数を確認すると
Jリーグ56クラブ(※決算期の関係で2チーム含まれず) プロ野球12クラブ
となり、1チームの売り上げは野球の方が大幅に大きくなっています。
※Jリーグ1位 浦和:約80億円 プロ野球1位 ソフトバンクホークス:約300億円 違ってたら教えてください。
競技数、チーム数のわりにビジネス化がうまくできていない状況ですね。という事は伸びしろだらけという事になります。
Footballがもっと普及するための方法の一つとして、市場規模を大きくすることは必要だと思います。現在Footballの中心である欧州の市場規模は合計すると1兆円をこえます。
注目されれば人もお金も集まり更に注目される。そして更に発展していく。好循環を創っていく必要がありますね。
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